オープンハウスネットで設計した住宅を見てもらう

建築家の方または、設計事務所に勤務している方、オープンハウスを実施する際の告知等はどうされていますか?知り合いに連絡するのもいいですが、それでは新たな施主や多くの人に設計した住宅を見てもらうことは難しいと思います。

かと言って、チラシ等を作成するのは費用対効果がどれほど得られるかが不透明です。

オープンハウスを告知したい

こんないいサイトを見つけました。オープンハウスネットです。登録等は、実に簡単です。効果もなかなかあるようで、多くの方に設計した住宅をオープンハウスで見てもらいたいという思いは叶うと思います。

設計者の方は一度、試されてみるのもいい手だと思います。以下にリンクを貼っておきます。

基金訓練という制度

基金訓練という制度を知っていますか?正式名称は緊急人材育成支援事業といいます。

基金訓練は、雇用保険を受給できない離職者(受給を終了した方を含む)に対して、専修・各種学校、教育訓練企業、NPO法人社会福祉法人、事業主など が、中央職業能力開発協会(以下「中央協会」とする)により訓練実施計画の認定を受けて行う職業訓練(無料)であり、次のような内容のものがあります。

  1. 職種に関わりなく再就職に必要なITスキル等(文書作成、表計算・図表作成、プレゼンテーション制作など)を習得するための3か月程度の訓練
  2. 医療、介護・福祉、IT、電気設備、農林水産業、その他地域で必要とされる人材に求められる基本能力から実践能力までを習得するための3か月〜1年程度の訓練
  3. 社会教育、環境保全などの社会的事業等分野で就職したり、事業の担い手となるために必要な技能を習得するための3か月〜1年程度の訓練

引用:http://www.kikin.javada.or.jp/support01/01.html

基金訓練を受講するにはハローワークを活用する

ハローワークを活用した求職活動をしていれば、誰でも無料で3ヶ月〜6ヶ月程度の講座を受講できるという内容です。ただし、上記に記載されている生活給付金の受給資格を得るには、また別途条件があります。

現在の日本では仕事が多様化し、働き手に求められる知識や技術が幅広くなり、未経験や知識のない人材が新たな職場を探すのが困難な時代になっています。そこで、是非このような国の制度を活用し、就職するという目的を果たすことが望ましいのではないでしょうか。

そこで、私がオススメする基金訓練校は、フェリカテクニカルアカデミーです。

クラブカラーを活かしたスタジアムDesign


エスタディオ・エル・マドリガルビジャレアル

明るい未来に願いを込めたスタジアム

23,000人収容するスタジアムは、そのうちの17,000席が年間シートで埋め尽くされるほどの人気。スタジアムの名前は、クラブのサッカースタイルが永遠に続くようにエル・マドリガル(楽しく・軽快に)と名付けられました。

港町とチームカラーに因んだ愛称

ビジャレアルは港に面した町です。そしてチームカラーは黄色。チームはビートルズの名曲に因んで「イエロー・サブマリン」と呼ばれています。下の写真のようなポスターも作られているほどです。





私もエル・マドリガルにてビジャレアルのサッカー間近で見ましたが、コンパクトなスタジアムのせいもあってか、とてもアットホームな雰囲気で選手も監督も、観客もすべての人が楽しんでいるのを感じました。

AutoCADの基本操作

AutoCADの起動

まずは、AutoCADを起動しましょう。デスクトップにあるアイコンをクリックするか、スタートメニューから選択します。するとAutoCADのウィンドウが表示されます。





アプリケーションを開いた時の動作はAutoCADのバージョンによって異なりますが、基本的には新規図面が開かれています。「スタートアップ」ダイアログ等が表示され、いずれかの選択をしないと次に進めない場合は、いったんキャンセルボタンをクリックしましょう。

AutoCADの終了




AutoCADを終了させるには、ウィンドウの右上の「閉じる」ボタンをクリックします。または、キーボードで「quit」と入力しEnterキーを押すか、「Ctrlキー+Q」でも終了することが出来ます。

終了時の保存場所と名前

開いてる図面に何らかの変更があったときにAutoCADを終了しようとすると、現在作業中の図面を保存するかどうかを問うダイアログが表示されます。保存する場合は「はい」を選択。保存しないで終了する場合は「いいえ」、終了の操作自体を取り消したい場合は「キャンセル」をクリックしましょう。


「はい」を選択したときに、その図面がまだ一度もファイルとして保存したことがない場合は「図面に名前を付けて保存」ダイアログが表示されるので、保存場所と名前を指定して「保存」ボタンをクリックします。保存場所と名前を指定することで自分の管理化に置くことが出来ます。これが出来なければ、再び同じファイルを開くことも出来ませんので、絶対に覚えておきましょう。


モナコ公国の良質スタジアムDesign



下の写真をご覧ください。ビルの中にサッカースタジアムがあります。お分かりですか?一見、ビルのような建物にしか見えませんが、これも列記としたサッカースタジアムです。

スタッド・ルイ・ドゥ|ASモナコ

サッカー好きの王様が作ったサッカースタジアム

スタジアムの名前は、日本語に訳すと「ルイ2世スタジアム」です。このルイ?世、かなりのサッカー好きで知られており、1939年に自分の名前のスタジアムを建設させたというのがこのサッカースタジアムの歴史です。時が経ち、老朽化のために1985年に改修されたのが現在のサッカースタジアムになっています。

充実したスタジアム設備

エレベーター付きのスタジアムということで、当時としてはとても珍しく話題になりました。また、外観も一見するとモナコの街並みに同化したようなスタジアムDesignとなっているのも特徴と言えます。スタジアムの下にあたるビルにはスポーツジム、体育館、プールがあり、地下には駐車場まであります。モナコ公国という土地の狭さからこのようなDesignで生まれたんでしょうね。


一般人も参加したコンペティション

エスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスファン|セビージャFC

スタジアム名は会長の名

1937年、当時のセビージャFCの会長であった、ラモン・サンチェス・ピスファンはクラブのために大きなスタジアムを建設することを決めました。15年もの議論お末、ようやくスタジアム建設にこぎつけ、1954年になんと、一般公募からスタジアムDesignを選考することにしたのです。応募資格はセビージャFCを愛していること。これだけだったそうです。

こうして、公募作品の中から選ばれたDesignが計画され、ただちに実行へ移されました。1958年に会長の名を冠したエスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスファンがようやく完成至りました。1997年に一度改修工事が行われていますが、大元のDesignは代わっておらず、一般市民から選ばれたスタジアムは今もなお愛されています。